内視鏡検査してきました

3年近く前に逆流性食道炎と診断されました。

ここ1年ほどは喉の違和感や消化の悪さは感じつつも、薬を飲まなくても何とかなっていましたが、1ヶ月ほど前から症状が辛くなったため胃カメラを決意。

胃カメラはとある総合病院で経口、経鼻ともに1回ずつ経験がありますが、特に経口は辛かったので避けてきました。

辛かったのは大きく以下の2点です。

ぐま

昨年末に受診した人間ドックも胃カメラのないプランを選択したくらいです・・・。

品川胃腸肛門内視鏡クリニック

楽に受けられるところを探した結果、自宅からは少し遠いですが品川胃腸肛門内視鏡クリニックの評判が良さそうなので予約。

参考

【公式】品川胃腸肛門内視鏡クリニック｜東京都港区高輪台の内視鏡専門クリニック

品川胃腸肛門内視鏡クリニック

実際に行ってみた感想ですが、非常に良かったです。

静脈麻酔で眠った状態で検査してもらえるため喉の麻酔もなく、目が覚めたら終了していました。

ぐま

スタッフさんもドクターも丁寧で非常に良かったです。

昨年の人間ドックは別のところで受けていて、今年の人間ドックは胃カメラもやろうと思っていました。

品川胃腸肛門内視鏡クリニックでは人間ドックもやっているようなので、今年はこちらで受けてもいいなと思っています。

検査結果

以下が認められました。

どちらも1度なってしまうと治ることはないようなので、悪化しないよう気をつけたいです。

胃自体は割ときれいらしく、がんの心配は今の所ないとのことでした。

ぐま

また1年後に検査するのが良いとのこと。

症状を悪化させないために

3年ほど前に逆流性食道炎と診断された後、それ以前と比べて色々対応はしていました。

具体的には

ぐま

これでも個人的には結構頑張っていると思います。

お酒

遅い時間までの飲食＆アルコールの組合せは最悪で、その後数日間は確実に胃の調子が悪くなるので避けています。

もともと飲酒の習慣はなく、飲む場合はビールかチューハイでした。

胃への影響云々ではないですが、ビールや日本酒よりもウイスキー、ワイン、焼酎の方が体に良いらしいので、たまに飲むお酒はビールからハイボールに変えました。

ただハイボールも炭酸が入ってるので逆流性食道炎との相性が良くないですし、そもそもアルコールが噴門（胃の入口）を緩めてしまうとのことなので、この際お酒を飲むのはやめてノンアルコールワインにしようかと考えています。

食事

自炊をしないので食べるものは偏りがちです。

ぐま

自炊する気は今の所ございません・・・。

洗い物もしたくないので紙コップや紙皿、割り箸、使い捨てスプーンを使用しているくらいです。

よく食べるのは以下です。

朝食マーガリン入りロールパンもしくはヨーグルト（グラノーラ入り）

昼食コンビニやキッチンカーで買ったもの

夕食ごはんに納豆、味噌汁、もずくやツナ缶、サラダチキン、梅干しなどからチョイス

最近は変更を加えていて、

朝食ライ麦パンや全粒粉パンもしくはヨーグルト（グラノーラ・マキベリーパウダー入り）

昼食成城石井のもの（レンジで調理できるもの）

夕食成城石井のサラダにブロッコリースプラウトを追加したものをメインに、納豆、味噌汁、もずくあたりをお腹の空き具合に応じてプラス

納豆を食べるときにはオリーブオイルを追加しています。

成城石井はサラダの種類が豊富で、色々な野菜が入っているのも嬉しいところです。

次回の検査に向けて

今年の人間ドックは秋から冬の間に受けようと思っています。

食道裂孔ヘルニアやバレット食道が良くなることはないかもしれませんが、これ以上悪化しないよう食生活や運動には気を使いたいと思います。

年に1回検査していれば酷い状況になってから見つかる可能性は低いと思うので、気持ち的にも楽になりそうです。