この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんなPC持ってたなぁと、将来の自分の暇つぶしネタにでもなればという思いで記事を書いています。
2020年夏。
仕事用PCはMacしかなく、Windows環境はParallels使えばいいかな〜くらいに思っていた(実際に入れていました)のですが、やはりWindowsマシンも別にあったほうがいいと思い自作しました。
主な用途は動画編集のつもりでしたが、結局あまり使用する機会はありませんでした。
マシンを処分の際、各パーツを撮影したのでどんな構成だったのか記しておきます。
それでは各パーツの紹介いってみましょう。
CPU
AMD Ryzen 9 3900X
どうせなら3950Xを買いたかったのですが、予算の都合で断念。
結局こいつが本気を出せるような使い方はしなかったですね・・・。
他にも画像を何枚か。
CPUクーラー
Noctua NH-D15 SE-AM4
簡易水冷にするか空冷にするか迷ったのですが、デカいと言われていたこいつにしました。
デカいだけあってよく冷えていましたし、静かでした。
デカいです・・・。
上の写真はファンを1つ外した状態ですが、組み付け時はファン2つだったのでもっとデカい。
マザーボード
MSI MEG X570 UNIFY
当時売れ筋だったので選んだ気がします。
右下のファンがついている部分の保護フィルムを付けたまま使っていたことが発覚!
メモリ
G.SKILL TRIDENT Z NEO 64GB
レイテンシがどうの、クロックがどうのと購入前は色々調べていた気がします。
光るパーツはあまり好きではないのですが、後で出てくるGPUも光るものだったようです。
動画編集するならメモリは多いに越したことない!ということで64GBにしたような。
GPU
Palit GeForce RTX 2070 Super JetStream
これも売れ筋だったので選んだ気がします。
高性能のものは高くて手が出ませんでしたが、マイニング需要や半導体不足による高騰前だったので割と安かった記憶があります。
メインストレージ
WD Blue SN550 NVMe SSD 500GB
動画素材は別のストレージで管理するので小さい容量を選択した気がします。
電源
Corsair RM 850x
以前組んでいたPCにはCorsairの1,000W電源を使用していましたが、そんなに必要ないなということでこれにしました。
ケース内をスッキリさせたかったので、電源は完全モジュール式の中から探しました。
ケース
Fractal Design Define R5
しっかりした作りで、サイドパネルも重厚でした。
こんなに大きいケースは初めて買いました。
デカいCPUクーラーを選択したので、幅が大きいものを選びました。
OS
Windows 10 Pro リテール版を購入。
おわりに
このような記事を書くつもりがなかったため、全てのパーツを外す前の写真を撮っていなかったのが悔やまれます。
また、Windowsのライセンス認証解除をせずにバラしてしまったので、今後Windowsマシンを組む機会があった場合にライセンスが使えるのかちょっと怪しい気がしています・・・。
M.2 SSDの中身はそのままの状態ですが、今のところWindowsマシンを組む予定はないので初期化してMac用の外付けメディアにしようかなと考えています。
その様子はまた別の記事でご紹介したいと思います。